ブラックフライデーとかプレミアムフライデーとかなんだとか言うけれど……
火曜日:懺悔の火曜日
マルティグラはフランス語”Mardi gras”で「肥沃な火曜日」。英語で Shrove Tuesday と言ったりする。懺悔の火曜日。
水曜日:灰の水曜日
Ash Wednesday。これはわりとそのまま。
日曜日:枝の主日
宗派によって呼び方は異なるが英語で Palm Sunday とも言われる。
とまあ、曜日に関係するものとしては既にこれだけあるので今更感ありません?(謎の対抗意識
変哲の無い日常が問われる。
ブラックフライデーとかプレミアムフライデーとかなんだとか言うけれど……
マルティグラはフランス語”Mardi gras”で「肥沃な火曜日」。英語で Shrove Tuesday と言ったりする。懺悔の火曜日。
Ash Wednesday。これはわりとそのまま。
宗派によって呼び方は異なるが英語で Palm Sunday とも言われる。
とまあ、曜日に関係するものとしては既にこれだけあるので今更感ありません?(謎の対抗意識
カフェで話したこと
よく戌の日にコタツを出す、暖房を付ける……というが、本来は亥の日。
五行で戌は土、亥は水で、火を抑えるには水なので亥。特に盛ん(陽)な火に盛んな水をぶつけると激しく反発するので、おとなしい(陰)水をぶつけて抑えると言われる。亥は陰の水なので。
「この日は土いじりをしてはいけない」という日取りや方角も色々いわれがあった、という話に。
それはどちらも干支というよりは陰陽道の信仰由来の話では?という話。
八将神とか出してみたが……。
七福神で純粋な日本出身は恵比須様のみ。大黒様はヒンドゥー(マハーカーラ)と日本神話(大国主命)の合体。
使いのネズミは大国主命由来。
今年も残すところ40日を切った、ということでお節の話題に。
伊達巻きは巻物、栗きんとんは金運、黒豆はマメに、田作りは五穀豊穣、エビは長寿、なますは紅白、辺りは触れた。
台所を休める、という点も。
荒神は民間信仰から。三宝荒神は仏教から。別神格だったが習合したらしい、と。
一般的には台所、特に竈の神様とされて信仰される。
三宝は仏・法・僧の三宝のことだが、神饌を乗せる三方と区別が付きづらい。
話には出さなかったが竈神や方角、土と関係するといったらこの神様も。
同じく民間信仰の神様として厠神。
記紀神話の神様の固有名としては挙げづらい (イザナミ命の……から生まれたハニヤスヒコ・ハニヤスヒメ神やミズハノメ神が当たる場合もあるが) 。個人的にパッと出てきたのは烏枢沙摩明王。
元々はインドの火の神アグニが仏教に入った神格。
話は日本は八百万の神様ということに。キリスト教だとどうなのか、ということに。
宗派にも依るが聖人はそういう属性を持つことも。
聖カタリナは車輪に結び付けられる。
が、イマイチだったのでもっとメジャーどころの名前を出すことに。
ペトロは一番有名だが十二使徒なので別格過ぎるか。しかもキリスト教以外だと伝わりづらい。
ということでジャンヌ・ダルクに。
ここから異端審判・火刑と魔女狩りの話に。
マレウス・マルフィカルム。
出エジプト記22:18。魔女狩りの根拠とされた一文。
宗教と時の権力者の結びつきから頼豪の話に。
時の天皇の病を治したものの、願い叶わず恨みで経典や仏閣を齧る鼠に化けた僧侶。
比叡山にも鼠の宮がある。
何故か関東まで来たという伝説がローカルな伝説で伝わっている。
小山の伝説で愛宕神社が出てきたので火伏の話。
秋葉原も元々秋葉神社があったからこその地名。
馬(午)は火なので水で鎮める、と。
東照宮も神馬のいる厩に猿。
最後は酉の市に。やっぱり火にまつわる話が多かった。
通販でご飯の糖質の量を角砂糖何個分、と例えていたので「いやいや、消化吸収のスピードが異なるから単純比較しちゃダメでしょ、とツッコミまくってた。
昔は精米していなかったがために貴重なビタミンB1の補給源だったまであるからなぁ……米は偉大。

ちょうど見頃でした。
床での雑魚寝は質が悪い
小籠包の三段論法
そういえば一昨日と昨日だったのか
今日が二の酉。
エルニーニョ, ラニーニャ, えびす講, 酉の市
過去が追いかけてくる。
生きていれば営みのログが発生する。
取り留めのないログから、心の機微、人を成長させる難題への挑戦まで。
取りこぼさないように記録し続ける。過去に忙殺される。
ムーンウォークするように後ろを向きながら前に進む。何かが通り過ぎたことに気づいたときはもう遅い……。
拍子木の音が聞こえて、火の用心かー、というところでふと思い出した。
そういえば十一月だった。
熊怖い。
仕事により月食見られず……ここ2~3年、時事ネタというか時流というかそういうのに乗れてないし、遠出もできていない。仕事ェ……。
リムストックスが Rim stocks なら「輪木、轂」で共に車輪の部品ではあるのだけど、「時が刻まれた棒」という意味には遠い……しかもつづりはrではなくてlだという。
年輪でも幹でも長針、短針でもなさそう。



ロシア語またはセルビア語で「時」「時間」「時代」がヴリム、ヴリューミャ辺りの発音なので、ブリムスラーヴスのブリムはこれか?

ラーヴスに近そうだけどちょっと違う。ギリシャ語は違うか。