カテゴリー: ネタ
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雑記 (2/5~2/12)
2/5
- Fate/labyrinth 読破
- 沼畔散歩
- テレビにて
- サポテカ文明 – Wikipedia
- ミシュテカ – Wikipedia
- オアハカ – Wikipedia
- やはり時代は中央アメリカ……!(ナウイ・ミクトラン脳
2/8
いくら啓蟄を過ぎたが如き暖気に満ちたとはいえ、我の庭の片隅を這いずり回る夜闇の王を名乗る虫が一夜に二匹も湧くとはな……意気がるなよ、雑種!
※例の虫が2匹いたので退治したの意味
2/9
- 三輪清宗先生の人物像 – Togetter
- 寝不足、寝付き悪
- twitter不具合
- ラナンキュラス生産量日本一は長野県らしい。こいし様?
- グラムサイト参考文献入手
2/10
- 雪
- 日本人は大豆をむかしから食べているのに、なぜ自給率(じきゅうりつ)が低いのですか。:農林水産省
- figma勉強雑談のTwitterホストを聞いてみるなど
2/11
- 「うつろ舟」史料紹介 水戸で企画展 目玉は「兎園小説」(茨城新聞クロスアイ) – Yahoo!ニュース
- ブック・デポジトリー – Wikipedia
- 岩神稲荷神社|天然記念物の巨岩を祀る飛石稲荷で令和発御朱印も
2/12
妖精眼(グラムサイト)
https://togetter.com/li/2055230
Twitter でグラムサイトについてあれこれツイートし、Togetterにまとめたら、関連ツイートをしていた方が反応してくださって情報が集まってきてバフを得られた。
Togetter編集部に捕捉された。
参考記事
この辺りは
- アイスランドの神話では月をglamrという
- 月光の下に現れる妖精グラムが特殊な力を授ける
- グラムサイトはこの世ならざるものが見えるようになる力
- 英語の glamour の語源になった
というような説明でほぼ同じ系列。



蔵書の中にいつの間にかあった同人誌のファンタジーでよく使いそうな題材の辞典や解説本の数々。
いつの間に、というよりむしろ自分の元ネタ探しの嚆矢濫觴かもしれないレベルで昔から所蔵していた書誌。
そのうちの一冊。ここにもグラムサイトが記されている。
自分の”グラムサイト”との邂逅はこの本だったと思うので、そういう意味では感慨深いというか、ここ最近の傾向のように昔の宿題に向き合っている感。
これもその系列。
glamour の語源の解説。
b203 に glamsight あり。
GLÁMR, m. a poët. name of the moon, Edda (Gl.) :– the name of a ghost in Grett. S., see the famous ghost story in that Saga, ch. 34-37; the word is interesting on account of its identity with Scot. glamour, which shews that the tale of Glam was common to Scotland and Iceland, and thus much older than Grettir (of the year 1014, cp. glam = a ghastly-looking man, Ivar Aasen). glám-sýni, f. (in mod. usage also glám-skygni, f. and glám-skygn, adj.), ‘glam-sight,’ glamour, illusion, Grett. 115 A, Sturl. i. 179, Stj. 401. Judges ix. 36, Ölk. 36 (blunder), Þorst. Síðu H. 178: Icel. also say, glám-bekkr, m., in the phrase, að fleygja e-u á glámbekk, to throw a thing on the ‘glamour-bench,’ i.e. to fling it carelessly about where it can be taken by any one, or lost. glám-blesóttr, adj. a horse with a moon-shaped blaze on the forehead. Gláma, u, f. the name of a glacier.
glamrは詩で月のこと、 Grettir’s Saga では ghost の名前だ、という記載。1874年のアイスランド語-英語辞書ではまだ elf ではなく ghost 。
書籍
- 「魔」の世界 (講談社学術文庫) | 那谷 敏郎 |本 | 通販 | Amazon
- Black Magic, White Magic: Gary Jennings, Barbara Begg: Amazon.com: Books
この辺りが気になる。『エピソード魔法の歴史 黒魔術と白魔術』は冒頭の解説がそのままだったのでまあこれがソースな感がある。1964年には elf になっている。
- t.dvi (PDF)
創作上
2/2
『妖魔夜行悪夢ふたたび』『レンタルマギカ』1巻 読了、『Fate / Labyrinth』途中。
グラムサイト
- glamour – Wiktionary
- Grettir’s Saga – Icelandic Saga Database
- Grettis saga – Wikipedia
- Grettis – Google 検索
そういえばこれも昔からどこから出てきたのか気にはなっていた。
penとpencil
ライフゲームの新種の移動物体
ライフゲームでふと移動物体が固定物体にぶつかって反応する、飛び石のように伝播するのを見てなんとなく鯨骨生物群集を連想した。
連想 (滝、ホームズ、タール)
- シュタウプバッハの滝 – Wikipedia
- ライヘンバッハの滝 – Wikipedia
- スイスは○○バッハの滝が多いのか
- 空き家の冒険 – Wikipedia
- ん、コールタール?タールボールとは別物か……
- 地神塔 – Wikipedia
メモ (名張、常世岐姫神社)
名張
隠(ナバリ)、で隠れ里。原義にはないが「名」の文字も入っているので、名前を隠す、の意味として使えそう。
常世岐姫神社, 八王子神社
樫合の八王子神社は近いから関係あるかと踏んでいたが、やはり関係ありか。