雑記

eyecatch

すし屋で見かけて。

星座

くじら座

そういえばくじら座はあるのか

この星座は古代よりずっと知られていた。ギリシア神話では、生贄のアンドロメダー姫(アンドロメダ座)を食べようとする巨大な海の怪物ケートスとして登場

くじら座 – Wikipedia

大怪魚の原型、というわけか……リヴァイアサン、ケートス、マカラ魚

くじら座は銀河南極に近く、銀河面から離れている。このため、銀河系外の多くの銀河がよく見える。

くじら座 – Wikipedia

これって銀河の穴、暗黒の窓、星海の陥穽とかそういうモチーフで使えそう。フォーマルハウトの上位版?

星座で言うと銀河北極はかみのけ座、銀河南極はちょうこくしつ座にある。これらの星座の方向は、円盤状の銀河系内の地球から円盤の垂直方向を見ていることになるため、遠方の銀河が銀河系内の天体に隠されずに見えている。そのためこれらの方向は比喩的に宇宙の窓と呼ばれている。

銀河座標 – Wikipedia

彫刻室は宇宙の窓。何そのモチーフ。すごくワクワクする。

ひつじ

ひつじの星座は牡羊座になってしまうか……しかし何故牡羊?というと

この星座の比較的明るい東側(向かって西側)のα星・β星・γ星でできる鉤型は、古代バビロニアでは「農夫」あるいは「雇夫」(麦播きの農繁期に雇われる日雇い農夫)だった。隣のうお座の中央が、彼が耕す農地である。「男」と「羊」が同音異義語 lu だったことから、羊と同一視されるようになった。

おひつじ座 – Wikipedia

もともと男だったのか。

おうし

こちらはアヌの牡牛。一部ではグガランナとして有名な天の牡牛。あるいはゼウスがエウロペに近づく際に変身した姿。

やぎ

ヤギというが上半身ヤギで下半身魚なのですよね。

上半身は牡(または若い)ヤギで、下半身はコイのエンキであるとされる。

やぎ座 – Wikipedia

ちょおい、エンキですか……。

インドでは下半身魚の方が重視された名前に。

テーブルマウンテン

テーブルマウンテン、星座にもあるのか……。