雑記 (09/01~09/08)

eyecatch

09/01

あら、またやるのですね。




「Nyumba」はスワヒリ語で「家」を意味します。この単語は建物としての家を指す際に使われます。

Nyumba vs. Nyumbani – スワヒリ語で家と家 – Talkpal

一方、「nyumbani」は「家にあるもの」や「家庭」を意味します。この単語は場所や状態を表すことが多く、例えば「家にいる」という場合には「niko nyumbani」と言います。また、「家庭内のこと」や「家の中のこと」を指す際にも使われます。

Nyumba vs. Nyumbani – スワヒリ語で家と家 – Talkpal

09/03

09/04


09/07

今更ですが Fedora ってもしかして Red Hat 社がスポンサーになって開発されたオープンソースの RedHat 系ディストリビューション→ Red Hat なので帽子繋がりで Fedora Hat から Fedora ってこと……?

https://misskey.io/notes/9xvst4xf2n1f08yq


カフェの雑談

カフェの雑談

カフェで話したこと

暖房に火を入れる, 戌の日, 亥の日

よく戌の日にコタツを出す、暖房を付ける……というが、本来は亥の日。

五行で戌は土、亥は水で、火を抑えるには水なので亥。特に盛ん(陽)な火に盛んな水をぶつけると激しく反発するので、おとなしい(陰)水をぶつけて抑えると言われる。亥は陰の水なので。

方角

「この日は土いじりをしてはいけない」という日取りや方角も色々いわれがあった、という話に。

それはどちらも干支というよりは陰陽道の信仰由来の話では?という話。

八将神とか出してみたが……。

七福神

七福神で純粋な日本出身は恵比須様のみ。大黒様はヒンドゥー(マハーカーラ)と日本神話(大国主命)の合体。

使いのネズミは大国主命由来。

お節

今年も残すところ40日を切った、ということでお節の話題に。

伊達巻きは巻物、栗きんとんは金運、黒豆はマメに、田作りは五穀豊穣、エビは長寿、なますは紅白、辺りは触れた。

台所を休める、という点も。

荒神様

荒神は民間信仰から。三宝荒神は仏教から。別神格だったが習合したらしい、と。

一般的には台所、特に竈の神様とされて信仰される。

三宝は仏・法・僧の三宝のことだが、神饌を乗せる三方と区別が付きづらい。

話には出さなかったが竈神や方角、土と関係するといったらこの神様も。

厠神

同じく民間信仰の神様として厠神。

記紀神話の神様の固有名としては挙げづらい (イザナミ命の……から生まれたハニヤスヒコ・ハニヤスヒメ神やミズハノメ神が当たる場合もあるが) 。個人的にパッと出てきたのは烏枢沙摩明王。

元々はインドの火の神アグニが仏教に入った神格。

聖人

話は日本は八百万の神様ということに。キリスト教だとどうなのか、ということに。

宗派にも依るが聖人はそういう属性を持つことも。

聖カタリナは車輪に結び付けられる。

が、イマイチだったのでもっとメジャーどころの名前を出すことに。

ペトロは一番有名だが十二使徒なので別格過ぎるか。しかもキリスト教以外だと伝わりづらい。

ということでジャンヌ・ダルクに。

ここから異端審判・火刑と魔女狩りの話に。

マレウス・マルフィカルム。

出エジプト記22:18。魔女狩りの根拠とされた一文。

頼豪鼠

宗教と時の権力者の結びつきから頼豪の話に。

時の天皇の病を治したものの、願い叶わず恨みで経典や仏閣を齧る鼠に化けた僧侶。

比叡山にも鼠の宮がある。

何故か関東まで来たという伝説がローカルな伝説で伝わっている。

愛宕神社, 秋葉神社, 火伏

小山の伝説で愛宕神社が出てきたので火伏の話。

秋葉原も元々秋葉神社があったからこその地名。

火伏, 厩神の猿

馬(午)は火なので水で鎮める、と。

東照宮も神馬のいる厩に猿。

三の酉, 酉の市

最後は酉の市に。やっぱり火にまつわる話が多かった。